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レビューコーナー10
The brave man is not he who does not feel afraid, but he who conquers that fear.
――勇気がある人とは、恐れを知らない人ではなく、恐れを乗り越える人である。
――ネルソン・マンデラ

こんばんは、Ariciaです。
今回はPhantom Integration(ファントム・インテグレーション)です。

警告!
※このゲームはエロゲーです。性表現のある挿絵と文章を含んでいます。エロの分量は全体の数パーセントであり、控え目な量になっていると思います。

1、基本情報
制作会社
ニトロプラス
発売年
2000
ジャンル
アドベンチャー(サウンドノベル)
ボリューム
決して少なくない量(多分20時間超えるくらい)

2、ストーリー
少年は目を覚ました。ここがどこなのか分からない。そして見知らぬ男は言う。
「この少女と殺し合ってもらう」
そしてナイフを渡された。訳も分からぬまま少女と対峙する。少年はナイフを突き出す。彼女は軽く身をかわした。
彼女の身のこなし、そして感情がないかのような冷酷さを感じた。明らかに異質だった。
少年の戦いぶりを見て、満足げに男は言う。
「君はこれから、殺し屋になってもらう」
何がなんだか分からなかった。自分は誘拐されたのか?だがそこで気付く。家族の顔、友人、そして自分の名前も分からないのだ。記憶が何もない。
これは悪い夢だ――その少年の祈りは空しかった。
戦った少女はファントムというニックネームが付いており、アメリカ最強の殺し屋だった。彼女の訓練で、少年の生まれ持った才覚が発現し、殺し屋として成長していく。ファントム自身、少年と同様に記憶は何もなく殺し屋として人を殺すことが人生の全てだった。
少年は戸惑いながら、裏社会に身を投じていく。殺すか殺されるか。それが全てのこの世界に、少年少女に、救いの光は差すのだろうか・・・?

3、批評
物語の救いのなさがすごい。ホント、銃で撃つか撃たれるか、そのシンプルで残酷な掟がこの物語全編を包んでいます。文章も文語的で、重厚な物語になってます。
主人公の戸惑い、後悔など様々な感情が細かく描写されるので感情移入の点では、よくできてると思います。
殺すことでしか物事の解決が図られない、その悲劇をご覧あれ。その中で、それ以外の道を模索する登場人物たちへの救いを求めてプレイしちゃいました。
このゲームにエロいりますかね?まあいるんですけど、エロなかったら絶対もっと売れてたよ。シュタインズ・ゲートが良い例じゃん。まあ良い作品です。
ネタばれはダメなので、このへんで。

評価
★★★★★
author:ridle, category:雑記, 00:59
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